Classic Accessoriesフローター比較

「Classic Accessories」はアメリカ合衆国ワシントン州にあるメーカーです。

主にアウトドア用品の製造・販売を行っています。

日本では商品の販売およびショップ展開はされていませんが、輸入業者により日本でも流通しています。

値段が安すぎる為、品質・安全性の不安はあるものの、Amazonでは凄い数のレビューが書き込まれており、国際的な知名度は高いようです。

Classic Accessoriesのフローター一覧

写真	特徴
Teton（2017年モデル）	Teton（ティートン） U型タイプのフローター。 U型フローターの特徴は、「軽さ」「乗り降りしやすさ」「操作性」です。持ち運びもしやすく、コンパクトに収納ができます。また、小回りが効くので、小規模な野池に最適なフローターです。ただし、スピードが遅いので、あまり大きなフィールでの使用には向いていません。
Bighorn（2015年モデル）	Bighorn（ビッグホーン）『Teton』の上位モデル。船体サイズが大きく、安定感・収納力もある。
Togiak（2015年モデル）	Togiak（トギーク） V型ショートタイプのフローター。形状はU型タイプのフローターに一番似ているが、後方をV字にすることでスピードアップを狙った設計となっている。ただし船体が不安定な形状の為、転覆には注意が必要です。
Cumberland（2017年モデル）	Cumberland（カンバーランド）『Togiak』の上位モデル。背もたれがエアーチェアに変わり、PVC素材を採用している為、軽量化されている。

「ポンツーンボート」とは、普通のフローターとは違って、チェアが浮力体の上に設置してあり、足以外はほとんど水に浸からずに水面を移動することができるタイプのフローターです。

主に海外で使用されており、広いフィールド向けです。

抵抗が少ないのでスピードは出ますが、座面が高い分、フィンやオールでの操作性は悪くなります。

また、値段もかなり高額です。

写真	特徴
Roanoke	Roanoke 8フィートのスタンダードなポンツーンボート。 Amazonで見てみる
Colorado	Colorado 『Roanoke』よりも少しサイズが大きい9フィートのポンツーンボート。大容量で、収納力・装備も充実している。
Colorado XT	Colorado XT 『Colorado』の上位モデルで、輸送ホイール（ドーリー）・取り外し可能なストライピングバスケットが装備されている。
Colorado XTS	Colorado XTS 『Colorado XT』のシートがスイベルシート（180度回転するイス）になったモデル。