偏光グラスのレンズカラーを選ぶ
偏光グラスのレンズにはそれぞれ特徴があり、最大のパフォーマンスを発揮できるシュチュエーションも違いますので、あなたが通うフィールド・時間帯に合ったレンズを選びましょう。
レンズカラー | イメージ画像 | 適正 | コメント |
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ラスターブラウン (zeal) ライトブラウン (サイトマスター) |
オール ラウンド |
ザ・定番!野池用の一本ならコレ日中から浅いマズメ時まで、長時間オールラウンドに使える一本。ブラウン系のレンズは、野池など若干の濁りが入ったフィールドにも強く、他のレンズに比べて、水中に沈んだ障害物やバスの姿をクッキリ見ることができるのが特長です。 日が沈んでくると、暗くて見えなくなる為、深いマズメの時間帯にも偏光グラスを使いたい場合には、もう一本、イーズグリーンなどローライト用の偏光グラスが必要です。 |
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トゥルービュースポーツ (zeal) ライトグレー (サイトマスター) |
オール ラウンド |
ナチュラルな見え感を求める人に日中から浅いマズメ時まで、長時間オールラウンドに使える一本。見え感はそれほど高くないが、ナチュラルな感じで、癖がなく、どんな人にも使いやすい。また、刺激が少ないので、眼が疲れやすいようなデリケートな人にもオススメです。 これといった特長が無いので、人によっては見え方に物足りなさを感じる場合も。日が沈んでくると、暗くて見えなくなる為、深いマズメの時間帯にも偏光グラスを使いたい場合には、もう一本、イーズグリーンなどローライト用の偏光グラスが必要です。 |
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ライトローズ (サイトマスター) |
オール ラウンド |
赤系色が広がるフィールドに日中から浅いマズメ時まで、長時間オールラウンドに使える一本。赤系のレンズは、岩盤・溶岩といったロックエリアや赤色系の土が広がるフィールドでバスの姿をクッキリ見ることができるのが特長です。 ナチュラル系のグレー・コントラストの強いブラウン・ローライトのの中間となるような半端なポジションで、わざわざこのカラーのレンズを選ぶ必要性がない。マズメ時にはローライト用の偏光グラスが必要。 |
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マスターブルー (zeal) |
オール ラウンド |
バス釣りには不向き他の偏光グラスでは眩しいような日差しの強い真っ昼間でも使えます。特に透明度の高いリザーバーのバックウォーターや川などで、白系色の物体を認識しやすいのが特長です。 赤・茶系のレンズよりもコントラストが低い上、バス釣りでは、白系色の物体を認識する必要がない。また、マズメ時にはローライト用の偏光グラスが必要です。 |
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イーズグリーン (サイトマスター/zeal) |
朝夕 マズメ ・ 雨・曇 |
ローライト最強の一本!特にアオコがでる水域や緑色の濁り水のフィールド・ウィードエリアで、バスの姿をくっきり浮き上がらせることができます。また、非常に明るく見えるので、他のレンズでは厳しいマズメの時間帯にも使うことができます。 日照りの強い日中は眩しすぎて使えません。人によっては、くもり程度の明るさでも眩しさを感じてしまい、使いにくい場合があります。ただ、年をとるにつれ、目で見る明るさは徐々に暗くなっていくので、40歳ぐらいの方は、これぐらいの明るさがちょうど良い場合も。 |
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アクションコパー (zeal) セレン (サイトマスター) |
昼間 ・ 晴れ |
イーズグリーンとの相性抜群!他の偏光グラスでは眩しいような日差しの強い真っ昼間でも使えます。特に岩盤・溶岩といったロックエリアや赤色系の土が広がるフィールドで、バスの姿をくっきり浮き上がらせることができます。 雨やくもりの日、マズメ前などの日が沈みかけの早い時間帯から暗くて何も見えなくなるので、別にもう一本、イーズグリーンなどのローライト向きの偏光レンズと組み合わせるとベスト! |
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ディープブラウン (サイトマスター) |
昼間 ・ 晴れ |
高コントラストNo.1日差しの強い真っ昼間でも、非常に高いコントラストでストラクチャーの境界線やバスの姿をクッキリと見ることができます。 雨やくもりの日、マズメ前などの日が沈みかけの早い時間帯から暗くて何も見えなくなるので、別にもう一本、イーズグリーンなどのローライト向きの偏光レンズが必要です。 |
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トゥルービューフォーカス (zeal) |
昼間 ・ 晴れ |
目が極端に弱い人には良いが…かなりの光の量をカットしてくれるので、照り返しが強すぎるギラギラの晴天時に最適です。眼が疲れやすいようなデリケートな人にオススメ。 これといった特長も無い上、このレンズが活躍するようなスチュエーションがほとんど無い。また、雨やくもりの日、マズメ前などの日が沈みかけの早い時間帯から暗くて何も見えなくなるので、別にもう一本、イーズグリーンなどのローライト向きの偏光レンズが必要です。 |