- 記事公開日
花粉症がキツイ・・・それでも僕はバス釣りに行く!目のかゆみ、鼻のムズムズ、くしゃみ対策グッズ6選
花粉症、この時期マジで辛いですよね・・・
たいていの釣り場は山に囲まれていて、舞い飛ぶ大量のスギ花粉。
僕にとってはまさに地獄絵図。
この写真見てるだけでも、ちょっと目がかゆくなってきます。
それでも僕はバス釣り行くんですけど、花粉症って釣果に影響あると思いませんか?
僕の場合だと、
- 目のかゆみが気になって、一定のスピードでリトリーブできない
- 魚が逃げそうなくらい、大きなくしゃみを連続でしてしまう
- 鼻のムズムズして鼻水も止まらないし、喉がかゆくて釣りに集中できない
これらが重なって、精神的にかなりイライラしてしまいます。
そこで、花粉症の時期が来るたび、快適に釣りできる方法を探し求めて数年・・・
ようやく花粉症の症状をかなり軽減できる対策が固まってきました。
今回はその方法について紹介します。
目次
1.ダサくないJINSの「花粉メガネ」
「メガネをしてるか?」「していないか?」で、目のかゆみは全く違います。
ただ、普通の花粉メガネはかっこ悪いので、僕は使うのが嫌でした。
普通の花粉メガネって、フレームの縁にモールが付いてて、それがメガネの横とか上から侵入してくる花粉を防いでくれるんですけど、そのモールが悪目立ちするんですよね。
いかにも、『花粉メガネです!』って感じがダサい・・・
でも、『JINS』で買った花粉対策メガネは、スリムでかっこいいんです。
モールが目立たないデザインになっていて、普通のメガネと見た目は全く変わりません。
度が入っていないので、「普段メガネはしてないけど、花粉症で目がかゆい」って人にもオススメですよ。
いつも、これにマスクを併用してます。
マスク代わりに釣具メーカーが出してるフェイスメーカーを使ってる人も多いですよね。
2.ネットで話題になった飲むヨーグルト「R-1」
いつの日だったか忘れましたが、「花粉症にR-1が効く」みたいなニュースが、ネットでめちゃくちゃ話題になったんです。
それから3年くらい毎日夕食後に飲み続けてました。
すると、飲みだして一年目から、かなり症状が軽くなったんです。
「あれ?今年、あんまり花粉飛んでないの?」
って思うくらい、目のかゆみを感じない日が増えてきたんです。
乳酸菌が花粉症に効くという話に「科学的根拠を示すのは難しい」とされてはいますけど、僕には間違いなく効果がありました。
3.最近注目されはじめた「ビタミンD」サプリ
R-1が花粉症に効くと分かってから、体の中に入れる花粉対策グッズにも手を出すようになり、その一つがビタミンDのサプリメントでした。
最近注目されはじめた花粉症対策ですが、効く人にはめちゃくちゃ効くみたい。
「花粉症 ビタミンD」で検索すると、良い結果がずらーっと報告されています。
ところが、僕の花粉症には効果ありませんでした。
ただ、ビタミンDを含むマルチビタミンのサプリを飲んでいるときは体の調子がすこぶる良くて、今も毎日飲み続けてます。
なんか元気になるんですよね。
以前は、バス釣りに行った後はクタクタで、家に帰ったらすぐ眠りについてました。
それがサプリを飲み始めてからは、まだまだ体力が残ってるんです。
4.移動中も油断しない「花粉ガードスプレー」
家を出る前に必ず身に着ける衣類に吹きかけています。
釣りしてるときには、役に立ちません。
効果を発揮するのは、釣りを終えた帰り道。
花粉を持ち帰らないので、帰りの車の中で花粉症に苦しまなくて済みます。
5.病院で処方されるものより効く「市販の目薬」
小学生の頃、病院で「アレルギー性結膜炎」との診断を受けて、処方された目薬を使ってたんですが、全然効かなかったんです。
それから市販品を試すようになり、ようやく出会えたのがこの「ストナリニAG」
本当、いままで使ってきた目薬とは全然ッ効き目が違うんです。
この目薬に出会ってからは、もう病院にも行かなくなりました。
6.最大の敵は眠気「飲み薬」
最後はありきたりですが、鼻水とかムズムズには、やはり飲み薬が一番効きます。
しかし、「眠気」が最大の敵。
だから、初めてのフィールドとか気合が入っているときだけ使うようにしています。
大事なのは、服用するタイミング。
フィールドに着いたら服用して、釣りの準備をスタート。
8時間以上はどっぷり釣りをして、車の運転中に眠気が来ないよう注意しています。