この記事では、ゼファーボートのフローター『ZF-158VH』を例に、フローターのおおまかな組み立て方・準備方法について紹介します。
- フローターのセット内容
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フローターを購入すると、以下の一式がセットになっています。
- フロントテーブル
- フットポンプ(空気入れ)
- フローター本体
- エアーチェア
- サイドバッグ
- フロントポール
- オール(※オール付きフローターの場合のみ)
これらを使い、さっそくフローターを組み立てていきましょう!
- フローター本体に空気を入れる
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フローターを広げます
このフットポンプで空気を入れます。
フローターの注入口にバルブを差し込み、空気を注入します。
左右二か所の空気を入れます。
※ちなみに、電動ポンプを使う方法もあります。
- エアーチェアに空気を入れる
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エアーチェアをフロ―ター本体にはめ込み、空気を注入します。
- サイドバッグの取り付け
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サイドバッグをフローター本体に取り付けます。
このバッグにルアーケースなどを収納します。
- フロントテーブルの組み立て・取り付け
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収納しやすいよう二本に分かれています。
結合します。
メッシュ素材のフロントテーブルを通します。
落下防止の役割があり、ルアー交換作業のテーブルとしても使います。
- オールの組み立て・取り付け
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※オール付きフローターの場合のみ必要な作業です。
3本に分かれています。
結合します。
フローター本体の左右に取り付けます。
- ロッドホルダー(別売り)の取り付け
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※ロッドホルダーは別売りです。
複数のタックルを積む場合、別売りのロッドホルダーが必要です。
利き手とは逆の後方に取り付けると邪魔になりません。
- 完成
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カンタンでしょ?